前記事でも書きましたが、健康を考えてスポーツを始めたので、なかなかプラモを作っていない中でも~ マシーネンのような組んで塗って仕上げる工程が自分の中ですごく楽でいたのですが、 流石にガンプラを作りたくなってきまして・・・リハビリを兼ねてMGガンダム2.0を使ってスジ彫りの練習を兼ねてスタート!  基本的にはバランス改修はせずに、あくまでもスジ彫り練習メインに。っと言いたかったのですが、 どうしてもフェイスと足が好きになれなくて(^_^;) フェイスは取り付け位置を0.5mmちょい上に上げて目付きを悪い感じに。 足先(スリッパ爪先)を上に持ち上げてみました。  頭側面から後頭部にかけては少し違うデザインのスジ彫りですが、その他は定番なスジ彫りデザインで無難に。  脚もORIGIN版を参考にしたり、しなかったり。。。  自分は全くスジ彫りデザインのセンスが無いので、「デカールをこの辺に貼って・・・」とか思いながら多すぎず少なすぎずな感じで。  そうそう気が付いた方もいるかもしれませんが、このガンダム2.0はフルアーマーの中の人なんです。 会社仲間にアーマーのみを取られまして(^_^;) じゃ~~中の人だけでも作ろうと始めた訳ですが、MGフルアーマーキットってノーマルのシールドが作れないんですよね(>_<) って事でシールド持たないガンダムを普通に仕上げても面白くないか?っと思い、 今回はカラーを変えて遊んでみました(^O^) ではMG RX-78-2ガンダム2.0 完成公開です!!  え?これじゃぁわからんて?? じゃんっっ!!  はい!ロールアウトカラーにしてみました!!!! 自分の模型棚にはMGガンダム3.0が有るのでトリコロールカラーのRX78-2は何個もいらないしね。 で、ロールアウトカラーと言えば、新旧含めいろいろなカラーパターンが公式で発表されていますが、 今回は自分の好みは配色で仕上げています。 それとロールアウトカラーと言うとRX-78-1ってのも有りますが、今回はあくまでもRX78-2としてのロールアウトカラーって事でよろしくお願いします。  拘った点は、アイボリー(黄色に寄せたホワイト)とシルバーのグラデーション&グロス塗装です。 やはり自分はロールアウトカラーって言うとこんなイメージなんですよね。 ガンダムプロトタイプのボックスアートに描かれていたあのロールアウトカラー!! そしてシルバーはベタ塗だとどうしてもディテールや面合成が色飛びしておもちゃっぽい印象が有るのでグラデーション塗装にしました。 更にグロス塗装にすることでアイボリーとの対比が面白いかと(^-^) (大腿部を見て頂けると手が映り込んでいるのがわかると思います)  見てお分かり頂けると思いますが、ビームサーベルと肘・膝・足首のアポジモーターはホワイトで単調にならないようにしてみました。  今回関節カラーに関しては「たけぞうモデリング」では比較的珍しい!?少し暗めな感じになってます。 これは外装カラーで選んだシルバーのグラデーションが暗めになった為にチョイスしたグレーになってます。  このVer2.0が出た時は「え”~~~こんなガンダム好きじゃない!!」って思ったのですが、 作ってみると「あれ?メチャクチャカッコイイじゃん!!」って思いました(^O^)  今改めて画像チェックしていると、肘下のスジ彫りディテールはフレーム色を入れても良かったかな?なんで。 これはこれで良いんですけどね。  脚で一番頑張った所は大腿部のC面部に彫った□ディテール! 地味に時間かかってしまったが、やってよかったと思う仕上がりになった(^-^) 脚先はどうも下に下がっているのが好きになれなくて・・・(^_^;) 自分の好みで角度を上げる改造をしています。  そうそう各アポジモーターはマスキングで塗り分けています。  ビームライフルはストレート製作。 せっかくメカと別パーツになっているので塗り分けて情報量アップ!  やはり大きいシールドが無いのは少々寂しい気もしますが、シンプルな中でも「おぉ!」って見えるからOKとしましょ(^-^)  この角度から撮影すると、アニメのような雰囲気も見る事が出来る。 ホント2.0が今自分の中ではマストかもしれない。 ちょっと弄っただけで印象を変えられるので、ガッツリ弄ればホント化けるキットだと思います。 また作りたいな~~(遠い目)  ツインアイはいつもなら付属のデカールをカットして貼り付けるのですが、付属のデカールを紛失してしまい、 他で使った(MGリガズィかな?)の余白のシルバー部を使って2.0に合わせてカットした物を貼り。 その後クリアーイエローで塗り仕上げています。  3.0を作った時もガンプラ熱が下がった時だったような気がしますが、 今回の2.0も10ヶ月程プラモから離れてしまっての1発目! これでまたガンプラ熱が上がってきましたよ!  やっぱり自分は初代が1番大好きだな(^-^) 以前のようにガッツリ時間が取れないのは続きますが、コツコツ加工して完成品を増やしていきたいですね。 最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m さっ 次は何作ろうかな??
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自分の身体の健康を考えてスポーツを初めて11か月が過ぎました。 と同時にプラモをする時間がなかなか取れず、とりあえず「楽しい方」を優先したために10か月ぶりの更新になりました(^_^;) twitterでは古い画像の間にポツポツと新しい物を上げているのですが、 wave マシーネンクリーガーよりメルジーネの完成を上げていたので、改めて撮影した物の公開になります。 製作については説明書通りで、特に改造等はしていません。  迷彩パターンに関しては、やはり自分の中で旧キットのボックスアートのイメージが強く、それに近い雰囲気に仕上げてみました。  リング状の塗り分けは、サークルカッターで何個も何個も切り抜いたものを貼り付けて塗り分けしました。  黄色い認識帯はマスキング後にシリコンバリアーを散布 → 黄色を塗り、乾いたらカリカリと剥がしています。  塗装終了し、脚・腕を組み立てている最中に右の肩アーマーにガッツリと力を入れてしまい、根元からポッキリ折ってしまいました(・_・;) で、0.3mmの真鍮棒を打って修復しています。 前製作のハセガワ MK-44も肩アーマー折ったな(-_-;)  メルジーネはこの横の厚みがカッコ良くて好きです。 HGUCのズゴックEを作った時も、横からのシルエットに厚みがあって好きだったな~~。  それとS,A,F,Sのスーツには無くて、シュトラール軍のスーツには有る(左腕後ろ)立体の形式?番号?も面白い表現で好き。  メルジーネ付属の女性パイロット。 こちらは横山センセの作例を真似てマスクをずらして接着。  こちらの女性パイロット、もちろんプラなんですが、目や口の彫りがしっかりしていてメチャクチャ塗るやすいです。 他のパイロットもこのくらいしっかり抜けてると嬉しいよ(^O^)  このキットは肩アーマー無しでも作れるようになってます。 もう1つ買っておけばよかったな~~。。。  あとこの後ろのファン!1発抜きで再現出来てるのに驚いた。  いつものモノクロ画像。 ガンプラはもちろんカッコイイけど、マシーネンも決まるね!!  最後までご覧いただきありがとうございました。 実は同じシュトラール軍のフリードリッヒやS,A,F,Sラクーンにファイアボールも組み立て塗装までしているので、 またタイミングを見て撮影してアップしたいと思っています。
前回「模型を長く続けていく為にスポーツクラブに入会した!」って書きましたが、 ホント20年以上ぶりに本格的に体を動かすから楽しくてしょうがない。 だから模型をほとんどしていない(^_^;) 会社仲間にも言われましたが「趣味で模型しているんだし、模型やらなきゃ!とか、やってない!!なんて思うことが間違えてる」って言われた。 確かに仕事じゃないしね。 でも、ブログやtwitterを見てくれている方がいると思うとちょっと心が痛いのも事実なんですよね(-_-;) じゃ~全くやっていないか!?っと聞かれれば、答えはNOなんです。 実は気分転換にハセガワのアーマードバルキリーを組んでるのですが、バンダイ製に慣れてしまって「まぁ~組みにくい!!」 脚なんかも立たせると関節が緩くてカチッと立たせる事が出来ない(T_T) こんなだと模型熱も上がりません(^_^;) ぶっちゃけ綺麗に製作されている方を見るとホントに尊敬します。m(__)m でね、先週いろいろある中で模型部屋の移動をする事になりまして、せっせと半日かけて移動させました。 これが今までの配置。  模型部屋を製作している時の記事の画像で、丁度4年前でした。 そして今回移動したのがこちら  向かい合っている部屋への移動だったので、鏡のように真逆になった慰安時です。 サイズも変わらず6畳部屋。 基本リビングモデラーなので、模型部屋と言っても塗装メインで使う部屋だから特に問題なく良かった(^O^) 前置きが長くなりましたが、タミヤ1/35 ドイツ軍 ブルムベア公開です。  今回ポストホビー厚木店さんコンテストにてミリタリー部門「金賞」頂きました!! 製作記事から。  車体本体はタミヤキットのままですが、車体正面左上と側面に履帯を付けるためのステーをプラ板で追加しています。 それとツェメリットコーティングをやってみたかったので、タミヤから出ているブルムベア用のデカールを貼りました。 もちろんそのまま貼ると面白くないので、所々デザインナイフで切り欠いて剥がれているようにしました。  右側には牽引ワイヤーが付いているのですが、市販のステンレスワイヤーに交換、癖をつけてセットしました。  車体左右のシュルツン(盾)は金属に交換しようかと思ったのですが、面倒だったので縁を薄々に削ってから、 場所場所をペンチで曲げたり、穴をあけたり、傷入れたりして演出を増やしています。  搭乗員はキット付属のモノは使わず、タミヤのドイツ軍戦車兵セットより、 右手を違うものと組み合わせてポーズ変更しています。 ヘッドはホーネット(レジン)に交換しています。 ペイントです。  サフェーサーにマホガニーを吹いてから、シリコンバリアー散布。 乾燥後基本カラーを塗っていきます。 後から汚すと暗くなっていくので、基本カラーはかなり白多めで明るくしています。  その後3色迷彩をフリーハンドで塗ってきます。 マスキングガム等を使うと早く塗り分けられますが、自分は持っていないので地道に細吹きです(^_^;)  乾燥後に調色スティックt等でカリカリと塗装を剥がしていきます。 こちらも考えながら地道な作業です。  そしてエナメル塗料でウォッシングします。 その後ハイライトを入れていったり、足回りを汚したりしていきます。 こんな感じで自分はベースを作っています!!なお話でした。 戦車兵  肌はエアーブラシで塗っていますが、他は筆塗りです。 1/35ですが今回初めてホーネットのレジンヘッドを使ってみました。 ディフォルメもされていてメリハリが効いててメチャクチャ塗りやすい(^O^)  身体に取り付ければ完成です。 っという事で完成画像です。  まずはぐるっと。 シュルツンが付いている機体はやはり外したりと表情が付けやすく見栄えしますね。 右側はガッツリ外しちゃいました(^O^)  車体右のフェンダーは跳ね上げて変化を付けています。  左側はシュルツン3枚取り付け。 その内の真ん中1枚は、破壊されたブルムベアのシュルツンを「落ちてたので拾って付けました!」みたいな感じで、 迷彩パターンと穴をあけたり傷キズにして表現してみました。(言われないとわからない(^_^;))  後ろ右フェンダーは取り外し。 左フェンダーとマフラー上のカバーはペンチで少し歪ませてセット。  って感じで今自分が出来る事、やりたい事を詰め込んで製作してみました。  自分の中ではこのブルムベアが好きなスタイルです。  前回フンメルでアーマーモデリング誌のコンテストにエントリーしましたが、今回はパスです。  マフラーの錆表現は、少し色数が多すぎかな?なんて思っています。次回修正ポイント。  やはりマシーネンとかもそうですが、人が1人でもいるとやはり空気感がグッと変わる気がします。  今回は荷物等あまり載せず。  こうして見ると戦車って見栄えポイントが多い。  まだまだヘタッピですが、少しでも「カッコイイね」って思ってもらえたら嬉しいですね。   最後に恒例のモノクロ画像で。   背景がグラぺだから模型感が出てしまいますが、外に持って行って撮影したら楽しいかもしれない。  最後までご覧いただきありがとうございました。  次回は本格的に模型に打ち込めれば・・・っと思っていますが、グッとくるキットが見つからず、 とりあえずハゼガワのアーマードバルキリーを素組みしてから考えます!!
突然の告白になりますが、 6月から身体の事を考えてスポーツクラブに入会してしまいました!! 2ヶ月前に46歳になって、ふっと「お腹に脂肪が付いてきたな・・・」っと感じはじめましてね。。。 「何歳まで模型できるんだろ?」いや、「何歳になっても元気に模型していたい!!」って思ったんですよ。 コロナ前はお出掛けも積極的にしてましたし、そこまで気にはしていなかったのですが、 やはり感染も怖いですし、お出掛けも自粛。 = 家でプラモ。 → 太る。 懸垂マシーンや腹筋ローラー等ありますがストイックではないので回数もだんだん減ってしまう。 そもそも実はマラソンや筋トレのような「昨日の自分を超える!」みたいな事が苦手でして・・・(-_-;) って事で地元で4月からオープンしたばかりの「パデル」というスポーツに挑戦してます。 この「パデル」ってスポーツはテニスとスカッシュのミックスのような競技でしてね。 テニス経験者では無い自分ですが、これがまた楽しくて、ハマってます(^O^) 基本的には体を動かす事が好きだったのですが、大人になるとなかなか・・・ね(^_^;) でも、やはりスポーツをして汗を流す。って最高に気持ちよくて心も体も健康になりそうです(^O^) はい、初っ端からつまらない話で申し訳ありません。 それでタイトルにもあるように、wave 1/20 マシーネンクリーガー キュスターの公開です。  twitterの方では先に書かせていただきましたが、ポストホビー厚木店さんコンテストにてキャラクター部門で金賞を頂きました(^O^)  正面から 組み立てに関しては説明書通りな感じで改造はしていません。 強いて言うなら左右のスモークディスチャージャーの蓋をランダムに開口したくらい。 塗装に力を入れました。  バックより あれ?ピンが来てない?(カメラ技術が全く上がらなくてゴメンナサイ) キュスターは無人機設定なので、人の入ってるパワードスーツ系よりも前線に行くだろうと思い、汚しは少し多めで仕上げています。  カラーリングは ■スカイブルー + ガルグレー ■ニュートラルグレー + ガルグレー エアーブラシでフリーハンドで迷彩を作ってます。  白いラインはマスキングしてからシリコンバリアーを散布後ホワイトで塗装。 乾燥後調色スティックでカリカリやりました。  汚しに感じては、エナメルのフラットブラック + フラットブラウンをシャバシャバにしたものでウォッシング。 その後墨入れしたり、スポンジポンポンしたり、錆色足したりしています。 この画像からだとわかりにくいかと思いますが、油彩で高い所には白、入り組んだ所や突起下にはブラウン系でメリハリを出しています。  正面のガトリング等はガンメタで塗装後にシルバーでドライブラシ。  右側のゴチャッとした所と左側のサッパリした所がステキに感じるのは自分だけでしょうか?  マシーネンクリーガーって左右同じなものがほぼ無いデザインなので、360度全てが見せ場になる。   下に行くにつれて砂汚れ、錆汚れを強くしています。  胴下側にある燃料の蓋らしきディテールはオイル汚れ風に。  錆が雨垂れと一緒に流れてる所には黄錆。 強く錆びている所には赤錆。  ファルケ付属の女性パイロットですが比較用に。  サイズ感がわかるでしょ?  あぁ~カッコイイ(自画自賛)(^_^;)  最後までご覧いただきありがとうございました。 実は少し前から完成していたものになるのですが、ここ最近ガンプラばかりでしたので、 この記事を書いていたらマシーネンが作りたくなってきてしまった(^_^;) 次回は戦車(ドイツ軍 ブルムベア)の公開になります。
先日行われたポストホビー厚木店さんコンテストの結果ですが・・・ ガンプラ部門エントリーのMGユニコーンは入賞することができませんでした~!残念!!(T_T) ですが~ ミリタリー部門・キャラクター部門は金賞頂きましたので、こちらは完成画像含め順次アップ予定ですので少々お待ちください。 今回はタイトルにもありますが、HGゲルググキャノンの公開になりますが、 このゲルググキャノンを塗り切ったと同時に、15年以上使用していたハンドピースに不具合で出てきまして、 修理も考えたのですが結局新品のハンドピースを購入しました。  前回使用していたのもエアテックスのXP-725でしたが、今回は「プレミアム」と・・・まぁ~バージョンアップ的な感じでしょうか? タミヤやクレオスよりお手頃価格なハンドピースですが、また15年以上使えれば十分かな。 って事でHGゲルググキャノン公開です(いつもながら画像多めです)  ヘッドから。 基本的にはディテールを増やした以外はキットのままです。 モノアイレールをタガネで彫り、センターにHアイズのピンクでモノアイをセット。 額上のセンサーはくり抜いてクリアーレッドのランナータグを切り出して接着しました。 この画像からでは見えませんが、中にはプラ板でディテールパーツを製作しています。 そしてそのセンサー下部は逆台形型に一段掘り下げ情報量を増やしました。  センサーの突起部の白いラインはマスキングでの塗り分けです。 ピンバイスで凹ディテール追加。  ボディーです。 胸部フレーム(軸受け)パーツを2mm延長しています。 腕取り付けフレームは左右1.5mm程奥に行くように改修しています。 首周りのフレームパーツと涎掛けパーツは1パーツなのでスジ彫りをして塗り分けています。 向かって右肩後ろにアンテナを追加。  更に脚取り付けボールジョイントパーツを上下逆に取り付け脚の延長をしました。 それに合わせ股下前面外装パーツをプラ板で延長しています。 ここに写っていないスカートパーツ含めリヤスカート下側には2mmのプラ板で延長化しています。 バーニア基部には真鍮パーツでディテールアップ。  腕は外装スジ彫りと関節部にプラ板を貼り足して情報量をアップ。 前腕外装は肘側に1mmプラ板で延長してバランス調整。 手の甲パーツにディテールを彫り込み情報量アップ・ そしてマニピュレーターはキット付属の開いたパーの指を全てカットして角度を変えて再接着して表情を変えてみました。  内側の凹モールドは1度削り飛ばしてディテールアップパーツに交換しました。  脚です。 足首のフレームパーツはカ3mm延長工作しています。 脚上面の甲のパーツはエッチングノコで切り離し、塗装後角度を変えて接着しました。 そしてモモ両サイドに0.5mmのプラ板を貼り足しボリュームアップしてドッシリ感を演出。  モモの合わせ目ラインはボリュームアップ時に合わせて変更しています。 パネルライン等のスジボリはMGを参考に、丸モールドやラッチ風ディテールを追加して情報量を上げています。  足裏はスジ彫りして塗り分けました。 脚後ろのバーニアも腰部と同じように工作(ほぼ見えませんが・・・)(^_^;)  ビームライフルぼキットのまま。 センサー?部色を変えてみました。  手の甲パーツは左手同様ディテールを彫り情報量アップ。  三連砲はスジ彫り等で情報量を上げています。  ランドセルも基本的にはストレート仕上げ・・・と言いたいのですが、 バーニア部は市販ディテールアップパーツに交換して塗り分けを楽にしつつ、立体的にさせて一石二鳥。  キャノン上面のセンサー部は切り抜き後、クリアーレッドのランナータグでクリアー化。  全体画像になります。 今回はMSVカラーで仕上げてみました。 白いラインは全てマスキングでの塗り分けです。 文字色 前製作のHGドムの時はデカール等で遊んだのですが、今回のゲルググキャノンはシンプルにしています。 ですが、本来腰後部取り付けてあるビームナ・ギナタはグレー設定なんですが、イエローで刺し色にしてみました。  ドッシリ感もありつつスタイル良くするのがなかなか難しかった。 あくまでも自分の好みのラインですけどね。 スリッパは旧キットのラインに近かったので無加工で仕上げています。(ここも小さい拘り)  クリーンでサッパリなHGではありますが、キャノン特有の情報量の多いランドセルに対して、 適度にパネルラインの追加等をするだけで、グッと見どころが増える感じがわかりますね(^O^)  そうそう!今回ランドセルの1つ拘り部分と言いますか、他の方のゲルググキャノンと差を付けたかった部分として、 ランドセル上面に、高機動型ザクのようなフックを真鍮線とプラパイプで追加してみました。 言わなきゃわからない部分ですけど(^-^;  そしてもう1つ、まぁ~これはよくやりますが、シールドラックを簡易的ですがプラ板より製作。 ポリキャップむき出しよりカッコイイでしょ!?  飛んだら早そうなバーニアの数。  製作を始めた時は「カッコよくなるのかな?」って思っていたのですが、塗装したら化けたよ。 納得のいくものになりました。  はぁ~~。このアングル最高にカッコイイな!!(自画自賛ですいません)  参考になるかはわかりませんがカラーレシピです。 外装のカラーは ■ガイアカラーの#27「焔小豆」にホワイトを足してみました。 外装フレーは ■Mrカラーの#73エアクラフトグレー。  最後にHGドムとパシャリ! サイズ感も同じ感じに仕上がって満足(^O^) 最後までご覧頂きありがとうございました。 また気が向いたらHGの1年戦争モノ作ってみようかな。。。
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